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「もっと早く知っておきたかった!」フリーランス1年目で後悔した5つのこと

ストレスフリーな働き方
ストレスフリーな働き方

フリーランスって「自由でキラキラして見える…!」 そんな働き方に憧れを抱く一方で「本当に自分にできるかな?」「こんなはずじゃなかった!って後悔しないかな?」と不安もありますよね。

わたしはフリーランスになってあっという間に3年目。今でこそ自分のペースで働けていますが、とくに最初の1年目は、まさに「こんなはずじゃなかった!」の連続でした(笑)

この記事では「これだけは絶対にやっておいて!」と伝えたいフリーランスとして後悔しないための土台作りについて私の経験を交えながら本音でゆる〜くお話ししますね。

ぜひ未来の働き方の参考にしてみてください!

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フリーランス「こんなはずじゃなかった」私の後悔ポイント

まずは独立後に「こんなはずじゃなかった…」と私が実際に感じた理想と現実のギャップをこっそりお伝えします。

「知っていたつもり」が一番こわいんです。 でも事前に知っておけば心の準備もできるし具体的な対策も立てられますからね。

会社員とこんなに違う!フリーランスの「社会保障」

会社員時代にはあたり前だった有給やボーナス。フリーランスにないのは、もちろん頭では分かっていました。

でも、いざ独立して風邪で寝込んだとき「あ、休んだら本当に収入がゼロになるんだ…」って、その現実を突きつけられて。

これが想像以上に心細い!「なんとかなるだろう」なんて独立前は軽く考えていたけど病気や怪我をしたときの収入の保証がない不安は、なってみて初めて身をもって感じるものでした。

お金の知識、甘く見てた…!フリーランスはココでつまずく!

お金の知識って、ほんっっとうに大事! 会社員時代には天引きされていた税金もフリーランスはぜーんぶ自分で管理。

「事業税」や「消費税」なんて新しい税金も出てきて「え、こんなに払うの!?」ってビックリしたのを覚えています。

国民健康保険や年金の支払いも想像以上にごっそりお金が出ていく感覚…。よく「無収入でも生活費の半年分あれば大丈夫」なんて記事を見かけますよね?

正直に言うと私の場合それでは全然足りませんでした! 事業を続けるための機材費や忘れた頃にやってくる税金の支払いを考えるとプラスαの資金がないと心がすり減っちゃいます。

収入の波と、まさかの契約トラブル

仕事量によって収入が左右されるのはフリーランスの宿命。 とくに最初の頃は「初心者だから…」って自信がなくて無料やありえないくらい安い価格で仕事を受けてしまったり。

これ本当にマズイ行動だったんです…。 自分の価値をどんどん下げてしまって後から適正価格に戻すのにすごく苦労しました。

それに残念ながら「契約トラブル」も他人事じゃありません。「言った・言わない」になったり、なかなか報酬が支払われなかったり…。

自分の身を守る知識がないと本当に大変なことに。

「ひとりが好き」な私でも感じたフリーランスの孤独感

毎日ひとりで黙々と仕事をしていると「ちょっと誰かに相談したいな…」って思っても気軽に話せる同僚がいないんですよね。

「ひとりが好き!」というタイプの人でも、ふとした瞬間に寂しさを感じることも。

SNSで「今月も〇〇万円達成!」みたいなキラキラ投稿を見ては「私だけ取り残されてる…?」って勝手に焦ったり。

新しい情報についていけてない気がして不安になったりもしました。

3年目の私が教える!「これだけは絶対やるべき」5つの準備

ここまで読んで、ちょっと不安にさせちゃったらごめんなさい!今お話しした「後悔ポイント」は独立前にしっかり準備すれば全部乗り越えられることばかりなんです。

ここからは過去の私に教えてあげたい「これだけは絶対やるべき!」と胸を張って言える5つの準備を熱く語りますね!

① お金の不安をなくす!超基本から学ぼう

フリーランスの自由な働き方を支えるのは何と言っても「お金の余裕」。これ本当にメンタルの命綱です!

お金の計画や税金の知識はビジネスを続けるための土台そのもの。会社員と違って守ってくれるものがないからこそ「知らない」は本当に損につながっちゃうんです。

  • 生活費+αの資金をしっかり確保!(半年分じゃ足りないかも!)

  • 病気や怪我に備えて「所得補償保険」に入っておく

  • どんな税金がいつ必要か把握しておく

お金の準備さえしっかりしておけば心に余裕が生まれて仕事にも集中できます。これこそが自由な働き方を支える最強の味方!

② 確定申告で慌てない!フリーランスの会計用語マスター

年に一度やってくるラスボス確定申告(笑)フリーランスになったら避けては通れない道。

これをマスターしないと申告時期に「え、この言葉どういう意味…?」って大パニックに。私も最初は本当にちんぷんかんぷんでした。

でも会計の仕組みを少しでも理解しておくと日々の経理も楽になるし何より事業が健全に回っているか自分でチェックできるようになります。

心の余裕のためにも会計の基本は独立前にざっくり学んでおくのがおすすめです!

③ 「安売り」は卒業!自分の価値と時間を守る働き方

「がんばってるのにお金が全然残らない…」 フリーランスになりたての頃、私が陥った悲しい状況です。このループから抜け出すには自分の価値を自分で認めてあげることが大切!

  • 自分の「時間単価」を決める(1時間働いたらいくら欲しい?)

  • 「安くすれば仕事が来るかも」というワナに注意!

  • 休む時間も仕事のうち!プライベートの予定を先に入れる

「安売り」は自分の首を絞めるだけじゃなく業界全体の価値を下げることにもつながります。適正な価格で質の高い仕事をする。

そして…しっかり休む!このメリハリがお財布と心の健康を守るヒケツ。

④ スキルアップで未来は拓ける!収入を安定させる秘訣

今の時代、本当に変化が速いですよね。 だからこそフリーランスとして長く活躍するには「常に学び続けること」と「複数の収入源を持つこと」が大切なお守りになります。

一つの仕事に頼っていると、その契約が終わった瞬間に「収入ゼロ!」なんて恐ろしい事態に…。

そうならないためにも収入の柱はいくつか用意しておくのが賢い選択です。

  • 複数のクライアントさんとお付き合いする

  • メインの仕事以外にブログやSNSで発信する

  • 自分の知識や経験を「コンテンツ」として販売してみる

継続的な学習と収入源の多様化。これこそが変化の波を乗りこなしフリーランスとして長く活躍するための最強の戦略です!

⑤ トラブルから身を守る!最強の武器は「知識」

フリーランスは自分の身は自分で守るのが鉄則。 契約内容で「あれ?」と思っても言われるがままに進めてしまうと後で泣きを見ることに…。

契約書は隅々までチェックして分からないことはどんどん質問!自分に不利な条件は勇気を出して「NO」と言うことが大事。

著作権や個人情報保護、そして最近話題の「フリーランス新法」など基本的な法律知識はあなたの身を守る最強の武器になります。

フリーランス新法ってどんな変化があるの?契約書のこと、お金の支払い…。日々の仕事で「ちょっと不安だな」って思うことを新法がどう助けてくれるか下の記事で解説しています。

私が本当に助けられた!参考YouTube&おすすめ本

ここからは私が独立してから「この出会いに感謝!」と心から思えたお助けアイテムたちをご紹介します。

もう知ってる方も多いかもしれないけど私がどう助けられたかも含めてシェアします!

参考YouTube動画

おすすめの必読本

『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』 → まさにタイトルの通り知識ゼロの私を救ってくれた救世主!マンガだからスラスラ読めて税金の基本が楽しく学べます。

いろんな制度改定があるから常に最新版をチェックしてくださいね!

『ゼロからわかる! フリーランス、自営業のためのお金の超基本』 → 確定申告や経費の基本が、これ一冊でまるっと分かります。「まず何から?」という初心者の私に、やるべきことを優しく教えてくれました。

『最新版 開業から1年目までの個人事業・フリーランスの始め方と手続き・税金』 → 開業手続きから税金、インボイスまで…フリーランス1年目に必要なことが全部詰まった辞書みたいな一冊。手元にあると安心感が違います。

おわりに

フリーランスという未知の世界に飛び込むのはワクワクするけど同じくらい不安も大きいですよね。

でも「知らなかった」で後悔するのが一番もったいないです!今回お話しした準備をしっかりしておけば「こんなはずじゃなかった…」を避けて自分らしい働き方にグッと近づけるはずで
す!

noteでフリーランスになってからの本音を綴っています。

フリーランスは楽じゃない!でも会社員には戻りたくない|みこ
会社員からフリーランスになって1年目の感想を綴ります。 フリーランスになりたいけど踏み出す勇気がない…と思っている方フリーランスの実態をお伝えします。 変化したコト 会社員時代は決まった時間に起きて身支度を整えて満員電車に乗りオフィスに到着
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