秋田グルメと言えば…
きりたんぽや稲庭うどんを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
実は、秋田には「究極の親子丼」と呼ばれる絶品グルメが存在します。
比内地鶏を使った究極の親子丼
先日、久しぶりに地元で比内地鶏の親子丼をいただきその美味しさに感動。
炭火で炙られた鶏肉に秘伝の甘めのタレで味付け。
ふわとろの卵にとろけそうになりました。
で炙られた鶏肉に秘伝の甘めのタレで味付け。
ふわとろの卵にすっかり、やられました。
そのテンションで究極の比内地鶏の親子丼を紹介します!
観光や出張で秋田を訪れる方はJR秋田駅直結の駅ビル3F「秋田比内地鶏や」をぜひチェックしてみてください。
秋田駅に着いたら3階へ
駅直結で時間がない方も気軽に立ち寄れます。
特に忙しいビジネスマンや旅行中の方にとってアクセスの良さは大きな魅力。
ランチの時間帯は行列ができることがありますが心配いりません。回転率が高く数分待つだけで中に入れます。
このお店は「早くて安いお店」ではありません。
早さや低価格を求める方にはお勧めできませんが、それには理由があります。
店主は厳選した食材を使い美味しさと品質を大切にしています。
たとえば、鶏肉や卵は特別な飼料で育てられ厳しい基準をクリアしたものだけを使用。
お値段は少し高めですが、それに見合った価値があります。
場所:JR秋田駅ビル3F
営業時間:11:00〜20:00
比内地鶏の親子丼は「究極」と「極上」の2種類
比内地鶏の親子丼には「究極」と「極上」の2種類。
「究極親子丼」と「極上親子丼」の違いは使われる鶏肉と卵の種類。
「究極親子丼」では厳選された比内地鶏の鶏肉と特別な飼料で育てられた卵を使用。
「極上親子丼」は、さらに高品質な鶏肉とより濃厚で風味豊かな卵が使われています。
どちらも比内地鶏の特徴である深い旨味と柔らかさが楽しめます。
「極上親子丼」はより最高級の食材を使用した贅沢な一品!
今回は最高級の「究極親子丼」をいただきました。
比内地鶏「究極親子丼」実食レビュー
とろっとろ卵とジューシーな鶏肉が絶妙な親子丼が登場!
備長炭で香ばしく焼き上げた比内地鶏に甘めの秘伝のタレが絡んでます。
ご飯は、もちろんあきたこまち。ふっくらと炊き上げられています。
味噌汁も上品な味わいで親子丼をさらに引き立てます。
器は秋田の伝統工芸品「大館曲げわっぱ」
親子丼をさらに特別なものにしてくれるのが大館曲げわっぱの器。
手に持ってみると軽い!
この軽さには本当にびっくりしました。ずっと持っていても疲れません。
秋田杉がご飯の水分をちょうどよく吸ってくれるので時間が経ってもご飯がモチモチ。
普通の「おひつ」だとご飯が固くなりがちですが秋田杉の曲げわっぱはその心配がありません。
曲げわっぱの魅力
「曲げわっぱ」は秋田の伝統工芸品のひとつ。
弁当箱としてだけでなく食器としても人気を集めています。
秋田を訪れる機会がない方は通販で「秋田比内地鶏や」の親子丼を購入することができます。
ご自宅で秋田の味を堪能してみてはいかがでしょうか。
興味のある方は曲げわっぱ弁当箱もおすすめです。
秋田比内地鶏親子丼のクチコミ・評判
比内地鶏親子丼お取り寄せもできます
秋田を訪れる機会がない方はぜひ、お取り寄せでお店の味を堪能してください。
さいごに
世界遺産の白神山地を望む秋田で生まれ育った比内地鶏とその卵。
契約農家直送の特別栽培米あきたこまちで作る親子丼。
みなさんも機会があれば一度、「究極の親子丼」を味わってくださいね。