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【青森県】星野リゾート奥入瀬渓流ホテルの過ごし方や服装・注意すること

リフレッシュ旅
リフレッシュ旅

心が疲れている時や嫌なことがあるとリフレッシュはいつも近所の公園や近場で森林浴。

たまには遠出して深い森の中で川のせせらぎや子鳥のさえずり、自然の香り、美酒美食、歩き疲れた体を癒す温泉、すべてを叶えてくれる場所へ出かけてみませんか。

この時期におすすめな青森県十和田市の奥入瀬渓流の旅を紹介します。

旅の拠点は星野リゾート奥入瀬渓流ホテル

散歩するだけで五感が震える休日が過ごせます。

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奥入瀬渓流沿いの大自然の中にたたずむリゾートホテル

星野リゾート公式チャンネル


星野リゾート奥入瀬渓流ホテル。このホテルのコンセプトは「渓流スローライフ」です。

ホテルには渓流を望む美しいレストランや客室があります。

自然を満喫するための様々なアクティビティも用意。四季折々の美しい風景を楽しみながら心身ともにリフレッシュできる場所。

自然の中でのんびりと過ごしたい方にぴったりのリゾートです。



ゲストルーム

出典 星野リゾート公式 渓流スイート
出典 星野リゾート公式 ツイン露天風呂付
出典 星野リゾート公式 和室

どこからでも渓流の景色を堪能できるゲストルーム。

頑張っている自分へのご褒美やいつも支えてくれている家族への感謝を込めて贅沢な時間が過ごせます。

宿泊プランの詳細はこちら



ビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」

出典 星野リゾート公式 りんごキッチン
出典 星野リゾート公式 渓流テラス

りんご🍎をモチーフにした青森食材の絶品グルメが味わえるビュッフェレストラン。

レストランでは地元の新鮮な食材をふんだんに使用。りんごをテーマにした様々な料理が提供されています。

5月から10月の限定期間中には渓流を望む美しいテラスでの特別な朝食も。

季節の旬の素材を活かした料理が並び、自然の中での贅沢なひとときを過ごすことができます。

渓流のせせらぎを聞きながら爽やかな朝の空気。忘れられない朝食体験を楽しんでくださいね。



八甲田山から湧き出る露天風呂

出典 星野リゾート公式 露天風呂

八甲田山から湧き出るやさしい肌触りの温泉。

渓流を眺めながら耳をすませば、せせらぎと小鳥のさえずりが優しく響き渡ります。

自然の音色に包まれながら心地よい風を感じる。

旅の疲れが吹き飛ぶ贅沢な時間を過ごし心身ともにリフレッシュ!



どこも予約でいっぱいの場合、ツアー参加も視野に入れてみてはいかがでしょうか。
予約キャンセルで空きがあるかもしれません。




森を感じる・体験してほしい3つのこと

せっかく山奥を訪れたなら大自然を楽しみましょう!

ホテルや周辺施設には様々なアクティビティプランが用意されてますが期間限定が多いため、あえてゆるい散歩で感動体験できるものをピックアップしてみました。

マイナスイオンたっぷり早朝さんぽ


朝日が昇る前にちょっと早起きして森の中を散歩。

澄んだ空気と小鳥の鳴き声がBGM♪

心地いい疲れを露天風呂で癒やしたあとはお楽しみの朝食が待ってます。


クマに遭遇したらやってはいけないことをまとめた記事はこちらをご覧ください。



満点の星空さんぽ

星空を眺めることで心がリフレッシュされて深い安らぎを感じます。

忙しい日々からちょっと離れて、ただ星を見つめる。

星が織りなす美しい光景は、まるで宇宙の壮大な物語を見ているかのようです。

星座や流れ星を探しながら夜空の神秘に思いを馳せてみてくださいね!



ココロが動いた景色を写真に残す


カメラを片手に散歩。

絶景を収めるだけではなく「道端の踏まれた雑草」や「折れかけた枝」など自分がその瞬間、心が動いたもの。

今の自分の心の状態を客観的に知るヒントにもなります。

プロカメラマンのような写真や、どこにでもある景色ではなく思わずシャッターを押したくなる写真。

下手でもいい。思いのままに。

旅行から帰ったら写真にお題をつけたりフォトアルバムや引き伸ばして部屋に飾ったり。

日常で眼に触れる場所に飾る。

人生で迷った時や悩んだ時に、ふと写真があなたへ何か語りかけ解決のヒントをくれるかもしれません。


いつもと違った写真を撮りたい方はこちらの記事をご覧ください。


奥入瀬渓流散策で森林セラピー

深い自然林におおわれた奥入瀬渓流。

実はアクセスが良く遊歩道は車道沿いにあるので気軽に散策できるのもポイント。

奥入瀬渓流は国の特別名勝及び天然記念物にも指定された日本を代表する景勝地の一つ。

全長約14kmの一本道には豊かな自然が手付かずのまま保存

壮大な滝や美しい清流の流れなど息を呑むほどの渓谷美が多数点在しています。



奥入瀬渓流散策コース


奥入瀬渓流散策マップ
出典 お宿でポン



奥入瀬渓流の散策(14km)を徒歩だと1日かかってしまう。

乗り捨て可能なレンタサイクル星野リゾートの遊渓流シャトルを利用して効率よくまわるのが一般的な楽しみ方です。

一本道なので迷うこともありません。ゴールは大パノラマの十和田湖というご褒美も!


miko
miko

レンタサイクルは電動アシスト付自転車なので登り坂も楽々!

奥入瀬渓流クチコミ




レンタカーを借りると行動範囲が広がります

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奥入瀬渓流散策の服装・持ち物・注意事項

冷静に考えると森です。

気温の寒暖差対策や虫、歩きやすい靴が必須。

登山とまではいかないけれどハイキングに必要な対策と似ています。


持ち物
  • 雨具(傘は不向き)
  • 飲み物(水またはスポーツ飲料)
  • 行動食(アメ・チョコレートなど疲労予防)
  • タオル(汗ふき・防寒)
  • 虫刺よけスプレーなど
  • テッシュ多めに(紙の備えがないトイレがあります)
服装と靴


春:4月〜5月は、まだまだ寒いです。長袖、長ズボン、厚手の上着、手袋。
 
夏:6月~8月までは気温が上がりますが森の中は涼しい。虫が多いので長袖、長ズボン。日焼け止めも忘れずに。

秋:9月~10月は朝晩が冷え込みます。長袖、長ズボン、厚手の上着、手袋、帽子(防寒用)

冬:1月~冷えるので完全防寒(雪山の服装)

散策に適した靴
場所によっては滑りやすいためサンダル・パンプスは適さないです。スニーカーできれば多少のぬかるみや雨にも対応できる運動靴がおすすめ。冬は長靴。

散策に適したバッグ
両手が空くリュックまたは斜めがけタイプがおすすめ。

みこ
みこ

奥入瀬渓流は携帯電話の電波が届きにくいエリアが多くあります。ひとり行動は休憩所や施設の下調べを念入りにしてくださいね。



東北旅行の持ち物や服装をまとめた記事はこちらです。




現地で見つけたら即買い!おうちで楽しむローカルフード

せっかくだから地元民から絶賛されているローカルフードをおうちで味わってみませんか。

旅行に行かないけど食べてみたい…とい方はお取り寄せができる商品もあります。


スタミナ源たれ


県産大豆・小麦を100%使用の醤油をベースに青森県産にんにく、りんご、国産の玉ねぎ、生姜などの生野菜を使った焼肉のたれ。

甘さと辛さのバランスがとれた絶妙な味わいで焼肉のほかに野菜炒めや唐揚げの下味など様々な料理に使える万能調味料。青森では一家に1本、隣県の岩手や秋田でも大人気の調味料です。スーパーや道の駅で販売されてます。




気になるリンゴ



シャキシャキリンゴが丸ごと入ったスペシャルアップルパイ!リンゴを丸ごと使い、そのまま丸ごとシロップに漬け込んでパイ生地で包み込んで焼き上げてます。

くり抜いた芯の部分には特製のリンゴペーストが詰まっていてしっとりした仕上がり。外側のパイ生地はかなり薄くリンゴの食感を邪魔しません。





奥入瀬渓流ホテルのオリジナルりんごジャム4種


🍎ふじジャム
青森県産りんご100%使用甘みが強く果肉も絶品

🍇ブルーベリージャム
ブルーベリーの甘酸っぱさがあり濃厚な味わい。

🍓いちごジャム
自然の甘さを最大限に引き出したジャム。

🍎青りんごジャム
ほどよい甘みと果肉のツブツブ感がクセに。




星野リゾート奥入瀬渓流ホテルには新幹線がおすすめ


星野リゾート奥入瀬渓流ホテルへは東京駅から東北新幹線でJR新青森駅へ。

到着したら無料シャトルバス(要予約)で向かうのがおすすめです。

所要時間:新青森駅〜ホテルまで約95分

アクセスの詳細はこちら

無料シャトルバス予約方法



みこ
みこ

旅行の日数に余裕のある方は連泊して青森の観光スポットを巡る旅もおすすめ。



星野リゾート奥入瀬渓流ホテルは、十和田湖から続く約14kmにも及ぶ奥入瀬渓流に建つホテル。奥入瀬渓流を満喫されたい人の拠点におすすめです。

空室カレンダー



さいごに

自然には疲れを浄化して癒やしを与えてくれる不思議なパワーがありますよね。

四季折々に美しい姿を見せてくれる奥入瀬渓流。

季節や時間帯、気候によって変化し続ける自然の姿は二度と同じ景色を見ることができません。休日は大自然を求めて充電の旅に出かけてみませんか。

最近は地震が多いですね。旅行中の地震が心配な方はこちらをご覧ください。

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